就活において多くの人気を集めるベンチャー企業。

これから就活される26卒の皆さんや転職をお考えの皆さんも、どの企業がどのような特徴を持っていて、どうすればそのような企業に入社できるのかについて気になると思います。

そこで今回は、そのような方々に向けて、人気の高いメガベンチャーや選考難易度、メリットデメリットについてご紹介いたします!

また、最後にはメガベンチャーへの就職をお手伝いできるような就活エージェントサイトについてもご紹介いたしますので、ぜひご覧ください!

メガベンチャーとは?

メガベンチャーと聞いて、その定義について明確に説明できる方は少ないと思います。

ここではメガベンチャー企業の定義や特徴、そして難易度や人気な理由、さらには向いている人や向いていない人の特徴についてもご紹介いたします。

メガベンチャーの定義と特徴

メガベンチャーと聞いて、その定義と特徴について明確に説明できる方は少ないと思います。
まずベンチャー企業というのは一般的には、

革新的なビジネスモデルや最先端の技術を用いて、
社会に新しい価値をもたらすサービスや商品を提供している企業。

と言われています。
そしてメガベンチャーというのは、

ベンチャー企業として始まった企業が成長し、
一般的な大企業と比較しても変わらない規模を誇る企業。

を指します。
具体的に数値の定義はありませんが、凡例として
従業員数が500人、もしくは1000人規模で、会社の時価総額が500億円を超えている企業がメガベンチャーとして紹介されている傾向があります。
また、その他の違いとしては、企業規模に関しては、メガベンチャーは皆さんが想像する大企業に匹敵する大きさであり、
事業の大きさとしてもベンチャーでは為せない大規模な事業展開をしている場合がほとんどです。
これに関しては人員の多さももちろんですが、会社の認知度や資金など、多くの面でメガベンチャーは強いことから、ベンチャー企業より大規模的に事業が行えるという事です。

メガベンチャーと他の企業で何が違うのか

先ほどはベンチャー企業とメガベンチャー企業における違いについてご紹介しました。
ここでは、一般的な企業とメガベンチャーではどのような違いがあるのかについて、ご紹介いたします。
一般的には、創業年数が若い会社のことをベンチャー企業と指しますが、メガベンチャー企業においては大手企業と比較した際に、以下の3点で大きな違いがあります。

  1. 成長スピード
  2. 企業文化
  3. 認知度

まず成長スピードに関してですが、一般的な大手企業よりも成長が早い傾向があります。
その理由として、まずビジネスモデルから違っており、
メガベンチャーは実現性の高いビジネスモデルを採用していることが多いです。広告やサブスクリプション、さらにはYouTube等のSNSでの活動にまでわたる、幅広い手法を用いて、急速な顧客拡大と収益の増加を実現しています。それにより獲得した資金で更なる新規事業展開・拡大を行うため、成長スピードが速いのです。
次に企業文化については、多くの大手企業は事業基盤の安定性と充実した教育制度が長年続いたことで、安定型の企業文化を有しています。
しかしながら、メガベンチャー企業においては事業拡大の速さや多くの挑戦を踏まえて、歴史が短期間で詰まっていることから挑戦的な風土を残しています。
最後に認知度については、長年存続してきた大手企業に比べると、創業からの経過年月の少ない企業のため劣る可能性があります。
しかしながら、近年のSNSや広告の強化もあって、メガベンチャーでもその名前を多く知る人々が増えてきています。
したがって、「ベンチャーだから」、「メガベンチャーだから」といった理由だけで認知度が低いという時代はもう終わってきていると言うことができるでしょう。

加えて、組織の柔軟性に起因する社員一人一人の裁量権が大きいことや、意思決定や新規事業展開におけるスピード感、さらには成果主義に起因する若手社員の給料の高さ、時代に合わせて柔軟な制度変更を行える点などがメガベンチャーにはあり、人気の秘訣にもなりますので、後のコラムにて改めてご紹介いたします。

メガベンチャーが人気な理由

先ほどお話したように、ベンチャー企業には大手企業とは異なった点が多く存在しています。そして、近年多くの就活生から人気であるメガベンチャー企業には人気の理由が明確に存在しています。

  1. 給料面
  2. 裁量面
  3. 成長面
  4. 成果主義
  5. キャリアアップの速さ

以上上記5点からをご紹介いたします。

まず給料面について、メガベンチャー企業では、優秀な人材を多く集め、既存事業の成長を図り、新規事業展開を行っています。初年度からの高い給与設定、インセンティブ制度の設定を行っているため、社員の給料が平均して高い傾向にあります。
目に見える数字として高水準で設定している給与形態に多くの就活生は魅力を感じるでしょう。以上のことから初年度から給料が高いメガベンチャーは人気が高い傾向にあります。

次に裁量面に関してです。
前提として、メガベンチャー企業では歴史が浅く人員も大手企業と比較して多くありません。新規事業展開や大型案件にも、若い時代から参加出来ることや、場合によってはプロジェクトリーダーを務めることが出来ます。
裁量にも多くの意味がありますが、任せてもらえる仕事の大きさ、自分の発言が社内や担当案件に与える大きさなど、どの側面をとっても若いうちから挑戦をする権利を持ちながら働くことが可能となります。
近年では、若いうちに多くの経験を積んで、独立を目指す就活生も多いため、裁量権の大きな会社は人気が高い傾向にあります。

続いて、成長面に関しては裁量と同じ側面が多くあります。
メガベンチャー企業では未経験の人でも難易度の高い仕事を任せてもらえることが多いため、それに比例して自身の成長も早い傾向にあります。「安定型の企業ではなく、多くの挑戦をして誰よりも早く成長したい!」という方や、「歴史を構築している段階の企業を自分の手で大きくしていきたい!」という成長面の理由から、
メガベンチャーを志す人々も多いようです。

さらに、成果主義について、大手企業では年功序列制度によって年次が高い人が役職も高くなっていくという事があります。しかし、メガベンチャー企業において年功序列制度が設けられていない場合が多く、個人の実力によって評価される成果主義の面が大きくなっています。
したがって、努力で成果を残すことができた人は出世も早く給料も高くなりやすい反面、成果を残せていない人は役職も給料も上がりにくい傾向があります。
このような環境に適していると自信を持って考える人が入社を希望することが多くあるでしょう。

最後にキャリアアップの速さについてです。
メガベンチャー企業は新規事業の展開スピードが速いと何度も記述しました。事業の立ち上げスピードが早いことにより、役職のポストが多く存在しています。当然のことながらポストは埋まっていきますが、そのたびに役職から外れてしまう人が生まれることや、新しい事業が展開されていくので、実力を示すことができるほど出世も早くなりやすいです。
この様に、大手企業を比較した際のキャリアアップの速さという点もメガベンチャー企業の人気が高い要因となっております。

就職難易度

メガベンチャー企業の就活に関しては、上記にご紹介したように給料面、裁量面、成長面などの視点から非常に人気の高い企業となっているため、比例して高い難易度となってます。
平均的に採用倍率は30~40倍ほどとなっており、経験やスキルに富んだ中途採用に力を入れている場合や、新卒でも以下の要項を満たした人が採用されている傾向が高いです。

  • スピード感高く業務に取り組めるか
  • 柔軟な思考を有しているか
  • 挑戦的な思考を持っているか
  • 意欲的に何でも取り組めるか
  • 会社情報を念入りに隈なく探してくるほどの入社意欲があるか

上記の要項を満たすだけでなく、過去に困難を乗り越えた経験が多い人がようやく採用面接を突破していけるようです。
以上のように基本的にはかなり就職難易度が高いメガベンチャー企業ですが、面接シミュレーション、徹底した情報収集などを行うなどの対策をすることで、内定を獲得できる可能性も低くはありません。
後のコラムで、メガベンチャーから内定を得るために必要な条件についてもご紹介いたしますので、ご興味のある方はぜひともご覧ください。

メガベンチャーに向いている人・向いていない人

ここでは上記で説明したメガベンチャーについての情報を踏まえて、どのような人が向いているのか、向いていないのかについてご紹介いたします。
ご自身と照らし合わせていくつ当てはまるかを確認していただき、ご覧の皆さまがメガベンチャーという形態に合った人間であるかどうかの一種の指標としていただけると幸いです。

メガベンチャーに向いている人の特徴一覧

1.主体性と行動力のある人
  • 自らアクションを起こせる人
  • 業務の遂行や問題解決のために自ら考えて行動できる人
  • 指示を待つのではなく、自発的に仕事を進められる人
2.成長意欲の高い人
  • スキルを身につけたい人
  • 現状に満足せず、常に自己成長を目指す人
  • 若いうちから責任ある仕事に挑戦したい人
3.裁量の大きい仕事を求める人
  • 若手でも大型案件を担当したい人
  • 企業で活躍して成長したい人
  • 切磋琢磨できる環境を好む人
4.専門性を持つ人
  • 特定の分野で専門的なスキルを持つ人
  • 新規事業や新しい部署の立ち上げに貢献できる人
5.体力のある人
  • 長時間の集中力を維持できる人
  • ストレス耐性が高い人
6.出世意欲のある人
  • 早いキャリアアップを目指す人
  • 成果主義の環境で実力を発揮したい人

以上が向いている人の特徴の一例となります。

このような特徴を持つ人はメガベンチャーの急速な成長と変化の激しい環境であっても適応しやすく、早期でご自身のキャリアをアップさせることのできる人材であると考えられます。

この6項目のそれぞれに1つ2つ当てはまるものがあれば向いている人である可能性が高いので、ぜひとも挑戦してみてください!

メガベンチャーに向いていない人の特徴一覧

1.成長意欲が低い人
  • 若いうちから昇格や収入アップを目指すことを望まない人
  • 失敗するリスクを取るのではなく、無難に仕事をこなしたい人
2.受動的な姿勢の人
  • 指示されたことに対して忠実に遂行することを好む人
  • 細かい指導のもとで成長したい人
  • 新しいことに挑戦することよりも慣れた作業を続けたい人
3.安定志向の強い人
  • 変化の少ない環境で段階的に成長したい人
  • マニュアルやルールに沿って着実に業務をこなしたい人
  • 年功序列の評価体制を好む人
4.その他の特徴
  • ワークライフバランスを重視する人
  • 研修をしっかり受けたい人
  • 守備重視型の考え方やリスク回避型の思考習慣がある人
  • 予定調和志向: 計画的に物事を進めたい人、不確定な業務が苦手な人

以上がメガベンチャーの環境に適応しにくい人の特徴となります。
ただ、これは否定的な意味ではなく、この条件に合っていない方は大手企業などがより適しているという傾向を示唆するものです。
もちろんベンチャー企業に入社してその環境に適応できる可能性も十分にありますので、ぜひともチャレンジしてみてください!

人気メガベンチャー企業21選!

ここまではメガベンチャー企業の特徴についてご紹介いたしましたが、興味を持たれた方も多いと思います。

しかしながら、メガベンチャーという曖昧な規定の中で、企業の探し方がわからないという方、調べる手間を省きたいという方に向けて20選の人気メガベンチャー企業をご紹介いたしますので、ぜひご覧ください!

DYM

正式社名株式会社DYM
設立年2003年8月22日
資本金5,000万円
時価総額未上場(2025年1月8日時点)
従業員数2,085名(2024年4月1日時点のグループ従業員数)
平均年収非公開
上場未上場(2025年1月8日時点)

DYMは主にWEB広告コンサルティング事業や、企業に対して採用コンサルティングを行う人材事業を行う他、以下に示すように様々な事業を展開しています。

  1. WEB事業
  2. 人材事業
  3. 研修事業
  4. エグゼパート事業
  5. ウェルフェアステーション事業
  6. 不動産仲介・オフィスコンサルティング事業
  7. M&A事業
  8. 医療事業
  9. Dリーグ事業
  10. コールセンター事業

同社社長の水谷佑毅は医師免許を取得しているため、「IT×医療で世界No.1」を目指し医療関連業界にも多数進出しており、国内外に関わらず多数のクリニックの経営も行っております。

主なサービスである対面限定の新卒就活マッチングイベント「MeetsCampany」では、イベント開催数・マッチング数は業界トップクラスです。その他にも、DYM発足当初から行っているWEB広告事業では、その多くの実績からYahoo!マーケティングソリューション4つ星パートナーおよびGoogle Partner PREMIERに認定されています。

また待遇面では、同社の新卒初任給は37万円であり、若手から高い給料が見込まれることに対して、給与に見合うレベルの高い仕事を任せられる環境となっております。いち早く自分の力を伸ばし成長できる環境を探している就活生にとっては、とてもおすすめできる企業です。

「世界で一番社会を変える会社を創る」というビジョンの下、勢いのあるメガベンチャー企業のひとつとなっております。

リクルートホールディングス

正式社名株式会社リクルートホールディングス
設立年1963年8月26日(創業 1960年3月31日)
資本金400億円
時価総額18兆4,287億円(2024年12月5日時点)
従業員数51,373名(2024年3月31日時点のグループ従業員数)
平均年収1,119万円(2024年3月期,全業種平均)
上場東証プライム

多くの人々がすでにご存じのリクルートホールディングスですが、この企業は以下の3つの事業で構成されています。

  1. 人材領域: 求職活動支援、企業の採用活動支援、人材紹介サービス
  2. 販促領域: 住宅、美容、旅行、飲食などの分野でのオンラインプラットフォーム運営
  3. SaaSソリューション: 中小企業向けの業務効率化・生産性向上支援サービス

リクルートホールディングスはこのような事業において国内でもトップかつ最大のシェアを誇っており、特に人材領域では知らない人がいないほどの認知と多くの利益を誇っています。

さらに主なサービスとしては「リクナビ」「リクルート キャリア」「ゼクシィ」「SUUMO」「ホットペッパーグルメ」などを取り扱っており、皆さんも一度は利用したことがあるサービスがほとんどであると思います。

このように多くの事業で有名なリクルートですが、スキルや能力、経験を多く得た後に転職や起業する人々がおり、就職した際のキャリアももちろんのことですが、その後のキャリアにおいても多くの幅を持つことで人気の企業となっております。

Zホールディングス

正式社名LINEヤフーグループ(旧Zホールディングス株式会社)
設立年1996年(ヤフー株式会社として)
資本金248,773(百万円)(2024年9月末時点)
時価総額約3兆606億円(2024年12月5日時点)
従業員数28,385人(2023年3月31日現在)
平均年収819万703円(2024年3月期の有価証券報告書による)
上場東証プライム

こちらの企業は前身がヤフー株式会社であり、皆さんもご存じの企業ではないでしょうか。

主な事業内容としては、以下の3つが挙げられます。

  1. メディア事業: LINE広告、ヤフー広告、各種オンラインプラットフォーム運営
  2. コマース事業: ショッピング、リユース、物販EC、サービスEC
  3. 戦略事業: Fintech事業(PayPay、PayPay銀行など)

上記のように、皆さんが利用したことのあるサービスが多く存在しております。

主なサービスとしては、「LINE」「Yahoo!Japan」「PayPay」「ZOZOTOWN」などを展開しており、特にZOZOとZホールディングスが、2019年9月に資本業務提携を発表し、同年11月13日にZOZOを連結子会社化したことは有名かつ耳に新しい話です。このことによってZOZOTOWNがPayPayモールに出店するなど、多くの影響を与えると同時に、成長を続けており、就活生からの注目の高い企業となっています。

エムスリー

正式社名エムスリー株式会社 (英文表記: M3, Inc.)
設立年2000年9月
資本金293億17百万円 (2024年3月31日現在)
時価総額約9,847億円(2024年12月9日時点)
従業員数12,100名 (2024年3月31日現在)
平均年収936万円(2024年3月期)
上場東証プライム

こちらは医療事業関連業務として医療従事者向けの情報ポータルサイトである「m3.com」の運営やその他にも、下記の4事業を行っている企業です。

  1. メディカルプラットフォーム事業
  2. エビデンスソリューション事業
  3. キャリアソリューション事業
  4. 海外事業

エムスリー株式会社は、2000年にソニーグループのソニーコミュニケーションネットワークの出資により創業して以来、成長を続けメガベンチャーとなった会社です。

特に前述した「m3.com」は国内でも31万人以上、全世界の医師会員数に関しては600万人以上のユーザーがおり、このようなエムスリーのグローバル的な展開によって世界規模の医師ネットワークが構築・利用できるようになっています。

楽天グループ

正式社名楽天グループ株式会社
設立年1997年
資本金446,769(百万円)(2023年12月時点)
時価総額2兆875億(2024年12月12日時点)
従業員数10,350名 (2024年3月31日現在)
平均年収794万円(2023年12月期)
上場JASDAQ(現スタンダード市場)に上場

次にご紹介するのは名前を知らない人はいない楽天グループです。

この企業は主な事業内容として、下記の5つの事業を行っています。

  1. Eコマース(楽天市場など)
  2. 金融サービス(楽天カード、楽天銀行、楽天証券など)
  3. 通信事業(楽天モバイルなど)
  4. トラベル事業(楽天トラベル)
  5. スポーツ事業(東北楽天ゴールデンイーグルス、ヴィッセル神戸)

楽天グループ株式会社は日本を代表するインターネット関連サービス企業の一つと言えるでしょう。

また、楽天グループは「楽天経済圏」と呼ばれる独自のビジネスモデルを展開しています。これに加え、楽天スーパーポイントを活用したサービス間の連携や積極的なグローバル展開を特徴とし、発展しています。

サイバーエージェント

正式社名株式会社サイバーエージェント (CyberAgent, Inc.)
設立年1998年3月18日
資本金7,440百万円 (2024年9月末現在)
時価総額約5,413億円 (2024年12月5日時点)
従業員数2,225人 (単体)
平均年収806万円 (2023年9月期)
上場東証プライム

WEB業界、インターネット広告業界、メディア業界を志望する多くの皆さん、それ以外の皆さまも広告で目にすることの多いサイバーエージェント。

この企業は下記の4事業で有名です。

  1. メディア事業
  2. インターネット広告事業
  3. ゲーム事業
  4. 投資育成事業

就職活動においても大変人気の高い企業となっています。

人気の理由は、若手に対する成長機会提供の多さと成果主義であると言えるでしょう。
メガベンチャーの代名詞でもあるこの二つの特徴の中で特に、若手でも新規事業の子会社社長になることが出来る可能性があるため、高い人気を得ています。

カカクコム

正式社名株式会社カカクコム
設立年1997年12月
資本金9億1,600万円 (2024年6月末現在)
時価総額4892億276万(2024年12月12日現在)
従業員数1,411名 (連結、2024年6月末現在)
平均年収679万円 (2022年度)
上場東証プライム

カカクコムは、消費生活においてあらゆるシーンでサポートするインターネット・メディア企業として、ご覧の皆さんも利用したことのある多くのサービスを展開しています。

この企業は主な事業内容として下記4つを展開しています。

  1. 購買支援サイト「価格.com」
  2. レストラン検索・予約サイト「食べログ」
  3. 求人情報の一括検索サイト「求人ボックス」
  4. その他、不動産、映画、ライフスタイル関連のウェブサービス

上記のように、サイト関連のメディアに特化している企業として非常に人気のある企業となります。

GMOインターネット

正式社名GMOインターネットグループ株式会社
設立年1991年5月24日
資本金50億円 (2024年9月末時点)
時価総額2,985億円 (2024年12月11日時点)
従業員数7,546名 (2024年9月末時点、グループ全体)
平均年収677万円 (2023年時点)
上場東証プライム

GMOインターネットはインターネットインフラ事業を中心に関連サービスを総合的に展開する企業であり、現在ではグループ会社から9社が上場しております。

この企業の主な事業としては、下記4事業を取り扱っています。

  1. インターネットインフラ事業
  2. インターネット広告・メディア事業
  3. インターネット金融事業
  4. 暗号資産事業

子会社の多さや事業範囲の広さ、そして安定性と成長性を兼ね備えた企業として人気です。

メルカリ

正式社名株式会社メルカリ
設立年2013年2月
資本金46,052百万円(2023年6月末時点)
時価総額310,999百万円
従業員数2,080名(連結、2024年6月時点)
平均年収1,167万円
上場東証プライム

メルカリと聞いて思い浮かばない方は少ないほど高い知名度と多くのユーザー数を誇るこの企業ですが、主な事業としては、下記2つがあります。

  1. フリマアプリ「メルカリ」の運営
  2. QRコード決済などができる非接触型決済サービス「メルペイ」の運営

さらに子会社には鹿島アントラーズを有し、スポーツチームの運営も行っているなど、多角的に事業展開を行っています。

株式会社メルカリの人気が高い理由は、フリマアプリという新しい市場の開拓を行った革新的なビジネスモデルを実現した点や、高い平均年収を実現しているという点、そして急成長企業であることから、成長機会には富んだ環境であるという事が挙げられます。

エス・エム・エス

正式社名株式会社エス・エム・エス
設立年2003年4月4日
資本金23億1,518万円(2023年3月31日時点)
時価総額1,465億7,811万円(2024年12月11日時点)
従業員数連結3,703人、単体2,343人(2023年3月31日時点)
平均年収約638万円(2021年12月31日時点)
上場東証プライム

こちらの企業は、医療人材事業に興味をもって就活を進めている方であればご存じであろう株式会社エス・エム・エスです。

創業以来19期連続で増収増益を達成しているこの企業の主要事業は、下記のとおりです。

  1. 医療・介護分野での人材紹介、介護・医療・ヘルスケア・シニアライフ領域でのサービス提供

医療・介護分野での人材紹介最大手として需要の安定した事業で人気が強くあり、高齢社会に適した情報インフラの構築を目指し、積極的に事業を展開しています。

ディー・エヌ・エー

正式社名株式会社ディー・エヌ・エー -DeNA
設立年1999年3月4日
資本金103億97百万円 (2024年3月末時点)
時価総額3,092億円
従業員数連結2,897名、単体1,397名 (2024年3月末時点)
平均年収約821万円(2021年3月31日時点)
上場東証プライム

こちらの企業はインターネットとAIを活用した多様な事業展開で注目されている企業で、任天堂や日産自動車などとの協業や、横浜DeNAベイスターズの観客動員数増加の実績など、数多くの面で注目されています。

この企業の主な事業は、下記の5つがあります。

  1. ゲーム事業
  2. スポーツ事業 (横浜DeNAベイスターズの運営)
  3. EC事業
  4. ヘルスケア事業
  5. 新規事業・その他

上記のように、事業の幅の広さや「新しいことに挑戦し続けること」をDNAとする企業理念からもわかるように、チャレンジの環境も多くあることから、人気が高い企業となっています。

ビジョナル

正式社名ビジョナル株式会社
設立年2000年2月3日
資本金6,503百万円(2024年7月現在)
時価総額3,123億7,788万円(2024年7月31日時点)
従業員数2,149名(2023年時点)
平均年収867万2,000円
上場東証プライム

こちらの企業は求人者課金型のハイクラス向け転職サイト「ビズリーチ」の運営会社として、設立されたメガベンチャーであり、現在では、インターネットを活用した人材サービスを提供しています。

こちらの主な事業は、下記3点です。

  1. 人材サービス「ビズリーチ」の運営
  2. 採用管理クラウド「HRMOS採用」
  3. その他、HR Tech領域を中心とした多様なサービス

HR Tech領域を中心に急成長を遂げ、多様な事業展開と高い報酬水準により、注目を集めている企業です。

ガンホー・オンライン・エンターテイメント

正式社名ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
設立年1998年7月1日(創業2002年8月)
資本金5,338百万円(2024年6月末日現在)
時価総額2,467億円
従業員数連結1,453名(単体449名)
平均年収約656万円(2021年12月31日時点)
上場東証プライム

数多くのソーシャルゲーム、中でも「パズル&ドラゴンズ」などの大人気作品を運営しているガンホーですが、こちらの主な主要事業は、下記3つがあります。

  1. スマートフォンゲームの企画・開発・運営・配信
  2. コンソールゲームの企画・開発・販売
  3. PCオンラインゲームの企画・開発・運営・配信

ソーシャルゲームの常識を破り高いゲーム性を実現したゲーム開発と健全なビジネスモデルにより、ゲーム業界で注目を集めています。

マネーフォワード

正式社名マネーフォワード株式会社
設立年2012年5月18日
資本金26,716百万円(2023年11月現在)
時価総額2,668億3341万円(2024年12月6日時点)
従業員数1,473人
平均年収6,656,016円
上場東証プライム

マネーフォワード株式会社は、個人・法人向けに金融系のウェブサービスを提供しているメガベンチャー企業です。

主な事業としては、下記の3点があります。

  1. 個人向け資産管理・家計管理ツール「マネーフォワード ME」
  2. 法人向け「マネーフォワード クラウドシリーズ」(会計、請求書、給与、勤怠、経費など)
  3. 金融機関向けFintechプラットフォーム

上記のようにFinTech領域でのイノベーションと急成長により、2017年の上場以降時価総額が大幅に増加するなどから注目を集めている企業です。

ミクシィ

正式社名株式会社ミクシィ(MIXI)
設立年1999年
資本金1895億90百万円(2021年3月31日現在)
時価総額1,699億円(2022年6月9日時点)
従業員数1,168名(2021年3月31日時点)
平均年収711万円(2022年度)
上場東証プライム

ミクシィはその名前をモンスターストライク、通称モンストや、SNSサービスである「mixi」で多くの人々に認知されている企業で、そのサービスを長年にわたって利用された方も多いのではないでしょうか?

この企業の主な事業としては、下記3点が挙げられます。

  1. デジタルエンターテインメント事業(「モンスターストライク」など)
  2. ライフスタイル事業(「mixi」「minimo」「家族アルバム みてね」など)
  3. スポーツ事業(プロバスケットボールチーム運営、スポーツメディア運営など)

同業界の平均よりも180万円ほど高い年収や、インターネットサービスを中心とした多角的な事業展開と革新的なサービス開発を行っていることで、注目を集めている企業です。

freee

正式社名フリー株式会社
設立年2012年7月
資本金263億4,800万円(2024年6月時点)
時価総額約1,260億円(2024年8月5日時点)
従業員数1,208人(2024年8月時点)
平均年収685万円(2024年時点)
上場東証プライム

freeeは事務管理を効率化するためのSaaS型クラウドサービス「freee」を運営するメガベンチャーであり、主な事業としては、下記の3が挙げられます。

  1. クラウド会計ソフト「freee」
  2. 人事労務管理ソフト「人事労務freee」
  3. スモールビジネス向けの各種業務支援サービス

この企業は、サブスクリプションモデルによる安定した収益基盤を持ち、継続的な成長が期待できるほか、メガベンチャーの成長性を有しながら、中小企業や個人事業主を支援するサービスによって地域経済の活性化にも力を入れる企業として人気です。

グリー

正式社名グリー株式会社
設立年2004年12月
資本金1202億12百万円(2021年6月30日時点)
時価総額未上場(2025年1月8日時点)
従業員数2,085名(2024年4月1日時点のグループ従業員数)
平均年収非公開
上場東証プライム

このグリー株式会社は世界初のモバイルソーシャルゲーム「釣り★スタ」を開発するなど、モバイルインターネットサービスを牽引した企業として非常に有名です。

その他の事業としては、下記5つを中心に扱っています。

  1. ゲーム・アニメ事業
  2. メタバース事業
  3. DX事業
  4. マンガ事業
  5. 投資事業

「インターネットを通じて、世界をより良くする。」というミッションに基づいて経営されており、モバイルインターネットサービスの先駆者として、革新的なサービス開発と多角的な事業展開により注目を集めています。

エン・ジャパン

正式社名エン・ジャパン株式会社
設立年2000年1月
資本金11億9,499万円(2024年3月末現在)
時価総額約1,248億円(2024年12月時点)
従業員数連結3,317名、単体2,135名(2024年3月末現在)
平均年収約761万円(2021年6月30日時点)
上場東証プライム

エン・ジャパンは、求人・人材業界において革新をもたらし、「エン転職」などの多様なサービスと高い信頼性が人気の企業であり、

主な事業内容としては、下記の4つが挙げられます。

  1. インターネットを活用した求人・転職情報サービス
  2. HR Techプロダクト
  3. 人材紹介サービス
  4. 定着支援サービス

特にその認知の面でエン転職などのサービスが大きく貢献しています。

社員の成長を重視し、働きやすい環境を提供する企業文化が根付いていることから、多くの就活生から人気の企業です。

UTグループ

正式社名UTグループ株式会社(UT Group Co., Ltd.)
設立年2007年4月2日(創業: 1995年4月14日)
資本金12.7億円(2024年6月末時点)
時価総額約1,248億円(2024年12月時点)
従業員数31,636名(企業全体、2024年時点)
平均年収約516万円(2022年6月9日時点)
上場東証プライム

この企業は1995年に創業されたエンジニアの派遣事業やアウトソーシングなどをおこなうメガベンチャーで、製造業向けの人材サービスを中心に多角的な事業展開を行い、安定した成長を遂げている企業として注目されています。

この企業はその他の主な事業として、下記の5つが挙げられます。

  1. マニュファクチャリング事業: 大手製造業向けに人材派遣・業務請負サービスを提供
  2. エリア事業: 地域密着型の人材派遣・業務請負サービス
  3. ソリューション事業: 大手製造業の構造改革に伴う人材受け入れや派遣サービス
  4. エンジニアリング事業: 建設及びIT領域における技術者派遣・業務請負サービス
  5. 海外事業: 海外での人材サービス提供

安定した顧客基盤と多様な事業展開によって安定性と挑戦の視点から多くの就活生からの人気を得ています。

コロプラ

正式社名株式会社コロプラ
設立年2008年10月1日
資本金6,610百万円(2023年9月末時点)
時価総額約1,200億円(2024年12月時点)
従業員数コロプラ本体718名、グループ全体1,277名(2023年9月末時点)
平均年収6,614,000円(2024年時点)
上場東証プライム

コロプラは、スマートフォンゲームを中心としたエンターテインメント企業として、革新的なサービスと多様な事業展開を行っています。人気タイトルとしては「白猫プロジェクト」や「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」が挙げられます。

この企業の主な事業としては、下記2つを行っています。

  1. エンターテインメント事業:
    • スマートフォンゲームの開発・提供(例: 『白猫プロジェクト』、『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』)
    • VR、メタバース、ブロックチェーンゲームの開発・提供
  2. 投資育成事業:国内外の未上場企業への投資およびファンド運用

この企業のヒットタイトルの創出と、多角的な事業展開、そしてゲーム好きに共感を呼ぶ「Entertainment in Real Life」という理念による事業が人気を呼んでいます。

サイボウズ

正式社名サイボウズ株式会社(Cybozu, Inc.)
設立年1997年8月8日
資本金613百万円(2023年12月末時点)
時価総額約1,200億円(2024年12月時点)
従業員数1,276名(2023年12月末 連結)
1,003名(2023年12月末 単体)
平均年収6,614,000円(2024年時点)
上場東証プライム

この企業は愛媛県松山市から始まり、その20年間の歴史の中で多くの導入実績や経験が育まれており、信頼性の高い

「kintone」、「サイボウズ Office」、「Garoon」、「メールワイズ」などの、チームワークを支援するためのツールを提供している企業です。

この企業の主要な事業としては、以下が挙げられます。

  1. グループウェアの開発・販売:
    • 主力製品には「kintone」、「サイボウズ Office」、「Garoon」、「メールワイズ」などがあり、チームワークを支援するためのツールを提供しています。
  2. クラウドサービス: 2011年からクラウドサービスを提供し、急成長を遂げています。

上記のように、グループウェア市場において革新をもたらし、チームワークを支援するための多様なサービスを提供する企業として注目されています。

メガベンチャーに就職するメリット・デメリット

ここまでは、メガベンチャーの企業を実際にご紹介して来ましたが、ここからは、魅力にあふれるメガベンチャーに就職するメリット・デメリットについてご紹介します。
ご覧の皆様のメガベンチャーへの就職のイメージが膨らむ内容を記載いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。

メガベンチャーに就職するメリット

1.早期段階での高年収が実現できる

メガベンチャーに就職するメリットの一つとして必ず挙げられる要素として、その給与面の高さがあります。

例えば、メガベンチャーの平均年収は約600万円を超えており、IT業界全体の平均(約450万円)よりも高い水準となっていることが挙げられます。多くのメガベンチャーでは成果主義によるインセンティブの発生があるので、実力の高い人は給料も成果に伴って給与も上がっていきます。

したがって、年功序列や年次昇格系の会社でよく問題視されている、努力値の高い社員と低い社員で年収が変わらないといったようなことも起こりにくい環境があります。

しかしながら、この条件は良くも悪くも自分の成果に基づきます。
例えば、1年目の成績が良く、高収入と言われるほど稼いだとしても年次が上がるにつれて所属企業の業績が下がったり、自身の成果に対しての周りからの評判が落ちるような事態があれば、継続的に給与を高め続けることは簡単ではなくなります。

2.昇進しやすくキャリアの幅も広い

昇進しやすくキャリアの幅も広いという点は、大きく分けて以下の3つの要素から構成されます。

  • 実力主義の評価制度
  • 幅広い経験を積む機会
  • ネットワーク形成

以下で詳しく解説していきます。

実力主義の評価制度

1つ目の実力主義の評価制度に関しては、先ほどの給与形態とも関連していますが、
メガベンチャーでは、年功序列ではなく成果に基づいて評価される傾向があるため、成果を上げれば早期に昇進するチャンスがあります。若手社員でも重要なプロジェクトに関与できる機会が多く、責任あるポジションに就くことができる機会が多いです。

上記のように、異なる職種や役割を経験することで、キャリアの幅を広げることができます。
例えば、今回ご紹介した企業のように、入社2年目で事業責任者や子会社の取締役に就任するケースも増えています。

若いうちに多くの経験値を積みたいと考えてベンチャーに入社する人々が多いためこの経験はかなり重要であり、ベンチャーに就職するうえでのメリットと言うことができるでしょう。

幅広い経験を積む機会

メガベンチャーで働くことで、多様なバックグラウンドを持つ優秀な人材と共に働く、または取引で出会う機会が増えます。

この人脈は将来的なキャリア形成や起業時にも大きな資産となります。

幅広いネットワークを作ることが出来るかどうかであなた自身のキャリアの幅は大きく変わっていきます。

3.裁量権の大きさ

メガベンチャーでは、若手社員に対しても早期から裁量権が与えられることが多く、自分の判断で業務を進めることができます。

また、自分で考え、行動することが求められるため、自主性や自律性が養われます。

指示を待つのではなく、自ら課題を見つけて解決策を提案する姿勢を磨くことが出来れば、どのような業種・業界でも通用する貴重な人材へと成長することが出来るため、裁量権の大きさによるメリットはかなり大きいと考えられます。

メガベンチャーに就職するデメリット

1.研修が整っていない可能性

メガベンチャー企業というのは、創業から間もないにもかかわらず、優れたビジネスモデルと経営陣によって多くの利益と実績が生み出された企業です。

そのような企業の中では、スピード感に順応できた人が残り、そうでない人は転職するといった事例も数多くあります。

実研修制度というのは大切な事項であり、研修段階で教えてもらったことは社会人生活の中での基盤となり得ます。この基盤をいびつに構成してしまうと後悔する可能性もあります。

上記のことから、全てのメガベンチャーが該当するという事はありませんが、大手企業と比較した際に研修制度が整っていない可能性があるという事はメガベンチャーに就職するデメリットと言えるかもしれません。

2.福利厚生が整備されていない可能性

メガベンチャーは設立年数が浅い企業が多く、大手企業と比較すると福利厚生がまだ整っていないことがあります。

特に、退職金制度や休暇制度などの制度が未整備な場合が多く見受けられます。

また、メガベンチャーでは、各社ごとに独自の福利厚生を設けているため、良く言えば柔軟性がある、悪く言えば制度の一貫性や透明性が欠けることがあります。

これにより、従業員間での待遇差が生じる可能性があります。

何より、福利厚生は企業の経営状況に依存するため、業績悪化や市場環境の変化によって縮小されるリスクがあります。

特に新規事業への依存度が高いベンチャー企業では、経営状況によって待遇が変わる可能性があります。

さらに、メガベンチャーは人員不足や急激な成長が原因で激務になることが多く、福利厚生として提供される休暇制度やリフレッシュ休暇などが実際には利用しづらい環境になることもあります。特にプロジェクトの繁忙期には、休暇を取りづらくなる傾向があります。

これに加えて実力主義なために自主的な学びを行わなければ差がつけられることも珍しくないため、激務になる可能性は否定できないという以上のような点がデメリットとして挙げられます。

3.人手が足りない場合の労働時間の増加

これまで通して記述してきたように、メガベンチャーというのは多くの面で安定性が100%あるという事は多くありません。その中で多角的な新規事業展開を行っていることや、既存業務もかなりの業務量が予想されます。その中で人手が足りない場合にはある程度長時間の労働時間を覚悟しておく必要性があります。

多くの面で魅力的に映るメガベンチャーですが、決して良い面だけではなく多忙になる可能性や、ワークライフバランスが充実しない可能性は十分にあると想定しておくと良いでしょう。

メガベンチャーに就職するために必須の条件

メガベンチャーの選考の流れ・選考時期

まず選考の流れとしては基本的にどの業界ともあまり変わることはなく、

  1. 説明会・書類選考:
    • まず、企業説明会に参加し、その後に書類選考が行われます。書類選考では、一般的なものと同じように、エントリーシートや履歴書を提出します。
  2. 一次面接:
    • 書類選考を通過すると、一次面接が実施されます。この面接では、主に人柄や基本的なスキルが評価されます傾向にあります。
  3. 二次面接:
    • 一次面接を通過すると、二次面接が行われます。この段階では、より具体的な業務内容や志望動機について深掘りされることが多いです。
  4. 三次面接:
    • 三次面接では、将来のキャリアビジョンや企業とのマッチ度が評価されることが一般的です。場合によっては、役員面接が行われることもあります。
  5. 最終面接:
    • 最終面接では、企業の経営陣や上層部との対話が行われ、最終的な企業と就活生のマッチ度合いを判断し、合否が決まります。

選考時期に関しては大きく3つほど存在しており、以下のとおりです。

  • インターンシップからの選考

メガベンチャーは多くの場合、夏や冬にインターンシップを開催し、その参加者を優先的に選考する傾向があります。このインターンシップは実質的な選考の一環として位置づけられることが近年の傾向です。

  • 早期選考

メガベンチャーは大手企業と比較して早い時期から選考を行うことが多く、前年の夏から秋にかけて採用活動を開始することがあります。特に新卒採用の場合、1月から2月にかけて早期選考を実施する企業も多いです。

  • 一般選考

その後の残りの枠に関しては一般選考枠として随時書類選考・面接が執り行われていきますが、募集人員を超えた場合には突然打ち切られる可能性もあるので、早期選考から参加することをお勧めいたします。

基本的にはこの傾向は他の企業であってもあまり大差はありませんが、ベンチャー企業は特に優秀な人材を確保しようと早期に選考を進める傾向が強くあります。

メガベンチャーのインターンシップ

インターンシップに関しては、メガベンチャー企業と大手企業とで基本的に大きく変わる点はありません。

しかし、特徴としては4つほど存在しており、下記が挙げられます。

  1. 長期間のインターンシップ:
    • メガベンチャーのインターンシップは、一般的に3日から1週間と、通常のインターンシップの単発日程などと比較して、より長い期間を設定しています。これにより、実際の業務を深く体験することができます。
  2. 充実したグループワーク:
    • 新規事業立案などのグループワークが多く、参加者同士で意見を出し合いながら実践的なスキルを身につけることができます。最終日には発表を行うこともあり、プレゼンテーション能力を鍛える機会も提供されます。
  3. 実力あるメンターからの指導:
    • インターンシップでは、現場で活躍している優秀な社員がメンターとして参加し、具体的なアドバイスやフィードバックを受けることができます。これにより、実践的な知識や業界理解を深めることが可能です。
  4. 内定への直結:
    • メガベンチャーのインターンシップは、内定に直結するケースが多く、参加することで早期選考ルートに乗るチャンスがあります。特に人気企業では、インターンシップ参加者を優先的に選考・合否判断する傾向があります。これは不平等とかではなく、単純に能力がわかっている人間と見知らぬ人間では判断される際の情報量に差がありすぎるというだけのことなのです。

以上のように、メガベンチャーのインターンシップは、その内容と期間が充実しており、将来のキャリア形成に大きく寄与する機会となります。

どの企業であってもかなり人気が高くなりやすいので、興味のある企業については早めに情報収集し、準備を進めることが重要です。

メガベンチャーのOB・OG訪問

この要素の重要性については4つほど存在しており、以下のとおりです。

  1. リアルな情報収集:
    • OB・OG訪問を通じて、企業の雰囲気や業務内容について、ウェブサイトや説明会では得られない具体的な情報を得ることができます。実際に働いている人からの生の声は、入社後のイメージを具体化する助けとなるので、持っておいて損は絶対にない情報になります。
  2. 熱意や志望意欲のアピール:
    • OB・OG訪問を行うことで、自分がその企業に対してどれだけ興味を持っているかを示すことができ、選考においてポジティブに評価されることがあります。
  3. モチベーションの向上:
    • 先輩たちのキャリアや経験談を聞くことで、自分自身のキャリアビジョンを明確にし、モチベーションを高めることができます。特に、成功した先輩からの話は大きな刺激となり、自身の目標となる人の設定も行うことが出来ます。
  4. ネットワーク形成:
    • OB・OG訪問を通じて、業界内での人脈を広げることができ、将来的に同じ業界で働く際に役立つ可能性があります。

上記の行動をとるかどうかで企業に対するアピールが段違いでアップし、より内定に近づくことが出来ます。

メガベンチャーの選考対策

メガベンチャーの選考対策を明確に定めることは難しい側面があります。

ベンチャー企業は特徴的な面接形態をそれぞれの企業が有するため、攻略法を一つしか持たないとすると、その条件とは異なるパターンが出た際に対応できないからです。

しかしながら、ある程度の対策の要素は存在しているため、そちらをご紹介いたします。

  1. 自己分析の徹底:
    • 自分の強みや弱み、過去の経験を深く理解し、自己PRを明確にすることが重要です。特に、メガベンチャーは実力主義であるため、自分の成果や成長を経験に基づいて具体的にアピールできるように準備しましょう。
  2. 企業研究:
    • 志望するメガベンチャーの企業文化やビジョン、業務内容をしっかりと調査し、面接時に自分がその企業でどのように貢献できるかを具体的に語れるようにしておくことが大切です。できるならば、その会社の業績や近年の事業の動向まで語ることが出来るようになっていると問題ないと考えます。
  3. インターンシップへの参加:
    • メガベンチャーではインターンシップが選考の一環となることが多いため、早期からインターンシップに参加し、実務経験を積むことで選考へのアドバンテージを得ることができます。
  4. ネットワーク活用:
    • OB・OG訪問や業界イベントへの参加を通じて、現場社員から直接話を聞くことで、企業理解を深めたり、選考対策の情報を得たり、面接に対してアドバンテージを得ることができます。
  5. 論理的思考力と主体性のアピール:
    • メガベンチャーは論理的思考力や主体的な行動を重視するため、自分がどのように問題解決に取り組んできたか、その結果何を学んだかを具体的に示すエピソードを用意し、そのエピソードを論理的かつ結論ファーストで話せるようにしておくと良いでしょう。
  6. 早期準備:
    • メガベンチャーは選考時期が早いため、大学2年生から就活対策を始めることが推奨されます。特に夏や冬のインターンシップに向けて早めに準備することが重要です。

以上の点が少なくとも共通して準備すべき事項になります。

しかしながら、その人なりの就活の対策法も存在するかもしれませんので、その方法と照らし合わせながら対策を練っていくことが重要です。

メガベンチャーに就職するには

ここまでの内容から実際にベンチャー、メガベンチャーを志そう!と少しでも考えた方に向けて、ここではメガベンチャーに就職するためにすべきことについてご紹介いたします。

目標を立てて、インターンシップなどに参加する

まずはどの業界・業種、さらには会社に、自分は働く中で携わっていきたいのかという点について明確にするために、調べ漏れがないと確信できるほどにリサーチしていきましょう。

その中で目標となる企業を設定し、その中でも志望順位をつけて、それぞれの企業に関して一切の漏れがないようにまた企業情報についてリサーチをします。

そしてそのような情報を調べる中でインターンシップや早期選考の情報があれば迷うことなく応募しましょう。

以下の2つの条件を遵守することによって、その中で企業の面接の傾向を知るタイミングや、その面接の中で話すべきことも明確になっていきます。

  1. 目標となる企業を作り、一切の漏れがないようにリサーチを重ねる。
  2. インターンシップや早期選考の情報を見つけ、即座に応募し参加する。

早めに早期選考やインターンに参加する

こちらは前項とかぶってしまいますがそれほどに重要なことになります。

企業というのは就活生一人当たりの採用にかなり大きな金額を費やしています。

なので、意欲の面から、自分は貴社に就職したいんです!!という気持ちの面からアピールするためにも早期選考やインターンには必ず参加しましょう。

そのため、就職したいという意欲の面からアピールするためにも早期選考やインターンには必ず参加しましょう。

また、早期選考に関しては、早期に行われるだけあって、募集人員にかなりの余裕がある状態で行われます。

したがって、自身の能力値と志望度、そして企業と自身の適応度等の条件で挑戦できるという良い待遇で選考に参加することができます。

以上のことから、メリットが多いので、ぜひとも早期選考とインターンに参加しましょう。

まとめ

今回は就活生である皆さんに向けて、メガベンチャーがどのような企業なのかという基本的な要素から、発展してメリット・デメリットやメガベンチャーから内定を得るために必要な要素についてまでご紹介させていただきました。

今回のことを通して、皆さまの就活生活がより充実したものになることを祈っております。